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健康食品の危険性・注意点

健康被害の例は、副作用の発生などサプリメント自体に原因があるものから、他人からの体験談やマスコミによる情報を鵜呑みにしてしまったが自分の身体に合わなかった、また用法容量を守らずに過剰摂取してしまった、など消費者にも原因の一端があるものまで様々です。

以下は、被害が報告された事例とその成分です。

過剰摂取:カルシウム
素材安全性の一部の低さが目立った例:アマメシバ、白インゲン豆
体験談・マスコミ報道の偏った情報提供による間違った理解(健康面における):スギ花粉、納豆ダイエット
働きの根拠が不十分:コロイド銀
海外製品:ダイエット茶、センナ、フェンフルラミン
副作用:プロポリス、ウコン、アガリクス
※上記はあくまで利用者の一部で起こった被害例・メリットが感じられなかった例であり、全てが危険というわけではありません。

上記の中から、近年メディアに取り上げられたニュースをいくつかご紹介します。

2006年、アガリクス製品を利用した一部の方に発生した健康被害例です。

あるアガリクス製品を服用し続けた方が、肝機能障害で亡くなられました。この時点では製品との因果関係は不明だったのですが、専門家より「アガリクスを含有した健康食品が原因で、肝機能障害を引き起こしたのでは?」という指摘があったため、厚生労働省は調査に乗り出しました。

同製品は中国原産のアガリクスを100%使用したもので、ドラッグストアで販売されるアガリクス関連の健康食品のおよそ10%を占めています。同製品を使って動物実験(ラットによる)を行った結果、同製品は他の発ガン性物質に作用し、発ガンを促進する働きがある、ということが発見されました。この結果を受けて、内閣府食品安全委員会に安全性の評価を諮問しています。

ただ、同省は広く流通している他のアガリクス製品について動物実験を行っていますが、同様の作用は確認されていません。アガリクスについては現在も調査が進められています。

こちらも2006年に利用者の一部で発生した白インゲン豆の健康被害例です。

同年5月にテレビで放送された「白インゲン豆ダイエット」。それが話題となり、多くの人が白インゲン豆を使ったダイエット法に取り組まれたのですが、一部の方が加熱不十分や生の白インゲン豆を摂取し、嘔吐・下痢といった食中毒の症状を引き起こしました。

白インゲン豆にはレクチンという成分が含まれています。この成分はインゲン豆中に多く含まれており、加熱不足や生のまま摂取すると食中毒の原因となります。加熱をすれば熟変性が起き、非活性になります。インゲン豆を口にするときは、水に浸し、沸騰状態で十分に柔らかくなるまで煮込めば、安全上問題ありません。

白インゲン豆にもこのレクチンがインゲン豆と同じ量が含まれており、食中毒もこのレクチンによるもの、ということがわかりました。

このように、「いわゆる健康食品」と呼ばれる食品には、健康被害が発生したケースが多数存在します。今後このような被害を無くすためにも、安全な素材を利用するということを前提に、情報を伝えるメディアの注意喚起と消費者の十分な注意も大切でしょう。

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